環境ビジネス用語辞典

環境ビジネス用語辞典

2009年12月

2009年12月に関する用語の一覧ページです。

環境ビジネス用語辞典

  

水力発電

水力発電(すいりょくはつでん)とは、ダム等において高い場所から落ちてくる水の力で水車を回転させ、その力で電力をつくるシステムのこと。水量および水の落下する高低さがあるほど多くの電力を得ることができる。
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グリーン調達

グリーン調達(ぐりーんちょうたつ)とは、企業等が調達する資材や消耗品、サービスなどについて、それらを調達する際に、環境への負荷が少ない商品を優先的に選択するようにすることをさす。代表的なものがグリーン購入法適合商品の調達などが挙げられる。
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地産地消

地産地消(ちさんちしょう)とは、それぞれの地域で生産された食品(農作物、水産物等)をそれぞれの地域内で生産しそれを消費することを指す。もともとは生産コストの観点から地域で必要だが生産されなかった食品等をそれぞれの地域で生産するという生産サイドの概念だったが、近年ではフードマイレージ、スローフードなどの概念と結びつき、環境保護、ロハスなどと結びついた。
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フードマイレージ

フードマイレージ(Food Mileage)とは、食品(フード)の輸送距離と重量を乗じることにより数値化(見える化)したもの。フードマイレージが大きい食品ほど輸送において二酸化炭素(CO2)等の温室効果ガスを排出しているとして、できるだけ小さい食品を消費者が自主的に選択するようにすることで環境負荷を抑制しようという考え方のこと。
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炭素税

炭素税(たんそぜい:Carbon Tax)とは、環境税の一種で、中でも地球温暖化の原因として知られる二酸化炭素(温室効果ガス)に対してその経済的な手法により使用の抑制を図る規制的目的の税である。ガソリン、石油、石炭などの化石燃料の使用に伴い排出される二酸化炭素量に対して課税が行われる税制のこと。
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環境税

環境税(かんきょうぜい:Environmental Tax)とは、環境に対する負荷(ダメージ)を抑制させるために、課税対象として環境に負荷を与える物質が対象となる税のことを指す。特に、化石燃料に対して課税する環境税については「炭素税」と呼ばれることもある。
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火力発電

火力発電(かりょくはつでん)とは、石油や天然ガスなどの燃料を燃焼させ、その熱エネルギーを電気に変換することによる発電方式を指す。日本においては1970年代までは燃料として石油が大半を占めていたが、09年現在では石炭、天然ガスのりようが多く、石油はわずか15%程度となっている。
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省エネナビ

省エネナビとは、ブレーカーと接続することにより家庭全体の消費電力量をリアルタイムで測定することができる省エネサポートグッズの一つ。目標などを設定したり、データをパソコンに取り込むこともできる。消費電力や二酸化炭素(CO2)排出量換算機能など見える化を具体化した道具である。
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エコワット

エコワットとは、家庭用の電気プラグ(コンセント)に指すだけで、現在使用している大まかな消費電力を測定することができる器具。あくまでも簡易測定用の器具だが、手軽に現在の消費電力を計測することができる。
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エアコン

エアコン(Air Conditioner:エアーコンディショナー)とは、ヒートポンプ技術を活用した冷暖房器具。冷媒を利用して熱交換という仕組みにより、部屋の熱を奪ったり(冷房)、外気の熱を奪い室内に還流したり(暖房)することによる空調機能を持つ冷暖房器具である。
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深夜電力

深夜電力(しんやでんりょく)とは深夜の時間帯に発電される(または供給される)電力の事を指し、一般には、この時間帯に供給される割安な価格での電気料金のことをいう場合が多い。深夜の時間帯は電力供給量が過剰なため、電気が余っている。ちなみに、深夜電力ではなく、夜間電力という表現がされる場合もある。
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電気式暖房器具

電気式暖房器具(でんきしきだんぼうきぐ)とは、電気の力により熱を発する暖房器具の総称。大きく、熱を作って部屋を暖めるタイプ(蓄熱暖房、オイルヒーター、セラミックファンヒーター)、赤外線により対象を暖めるタイプ(電気ストーブ、ハロゲンヒーター、遠赤パネルヒーター)、ヒートポンプ技術(熱交換)を使ったもの(エアコン)がある。
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蓄熱ヒーター

蓄熱ヒーター(ちくねつひーたー)とは、オール電化住宅向けの電気式暖房器具。オール電化住宅の特徴である夜間の割安な電気料金を利用して、安い電気代でレンガなどの蓄熱素材をあたためておきその後昼間の間は蓄えた熱を放出する暖房器具となる。
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オイルヒーター

オイルヒーター(Oil Heater)とは、難燃性の油を電気の力であたため、ヒーターが発する輻射熱で部屋を暖めるという電気式の暖房器具。ヨーロッパで流行した暖房器具だが、近年は価格低下から日本でも普及が進んでいる。
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セラミックファンヒーター

セラミックファンヒーターとは、電気式の暖房器具の一つ。電気を使った非燃焼系暖房器具で特殊加工を施したセラミックを使ったもので、アルミに電圧をかけた上で風を通すと特殊加工されたセラミックが発熱し温風を出す仕組みとなっている。
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床暖房

床暖房(ゆかだんぼう)とは、床下に温水などを流しその熱により暖をとる暖房器具の一つ。室内で靴をぬぐ習慣がある日本人の場合、石油スーブやエアコンなどで空気を暖めても床温度が低いことにより体感温度を低く感じやすいが、こうした床暖房を使い床温度を上昇させることで、室温は比較的低い状態でも快適さを感じやすい。
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ハロゲンヒーター

ハロゲンヒーター(Harogen Heater)とは、ハロゲンランプを暖房に応用したもので、電気式暖房器具の一つ。ランプを使用しているため、スイッチを入れることですぐに暖房効果を得ることができるというのがメリットの一つとして挙げられる。
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石油ファンヒーター

石油ファンヒーターとは、暖房器具の一つ。灯油を燃焼させたことによる熱をファンにより排出するタイプの電気+灯油の暖房器具。燃費のよい灯油を使う暖房器具のため経済性が高いというメリットがある一方で、灯油の取り扱いに注意が必要な点や利用時の独特のニオイなどが問題である。
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石油ストーブ

石油ストーブ(せきゆすとーぶ)とは、石油を燃焼させる暖房器具の一つ。上部にはやかんや鍋などを載せることができるようになっているのがオーソドックスな形となっている。形状や燃焼の方式については様々なタイプがある。
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ガスエンジン給湯器

ガスエンジン給湯器(がすえんじんきゅうとうき)とはエコウィルなどとも呼ばれるコージェネレーションシステムのこと。ガスエンジンを使い発電し、その際に生じる排熱を利用して給湯用のお湯を作るシステムのこと。
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自然冷媒ヒートポンプ給湯機

自然冷媒ヒートポンプ給湯機(しぜんれいばいひーとぽんぷきゅうとうき)とは、エコキュートとも呼ばれる高効率の電気式給湯器のこと。ヒートポンプ技術を使い、空気中の熱を圧縮して利用することにより、従来の電気給湯器(電気温水器)と比較して高効率にお湯を作ることができる。
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潜熱回収型給湯器

潜熱回収型給湯器(せんねつかいしゅうがたきゅうとうき)とは、エコジョーズなどの愛称で呼ばれるガス給湯器のこと。二次熱交換機を搭載しているガス給湯器で、これまでの給湯器では排熱として捨てていた熱(潜熱)を回収することで、およそ95%もの熱効率を達成できるという省エネ型ガス給湯システムのこと。
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酸性雨

酸性雨(さんせいう:Acid rain)とは、公害の一つ。二酸化炭素や窒素酸化物といった酸性の性質を持つ物質が溶け込んだ雨のことを指す。排気ガスなどを通じて排出されたこうした物質が大気中で雨に溶け込むことにより発生する。定義上pH(ペーハー)が5.6以上のものが酸性雨と呼ばれる。
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ゼロエミッション

ゼロエミッション(Zero emission)とは、自然界に対する排出ゼロとなる社会システムのこと。産業により排出される様々な廃棄物・副産物について、他の産業の資源などとして再活用することにより社会全体として廃棄物をゼロにしようとする考え方のこと。
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ウォームビズ

ウォームビズ(Warm Biz)とは、環境省が提言している秋冬の省エネキャンペーンの一つ。クールビズの秋冬版とも言え、冬場の暖房温度を20度に設定した上で服装をより暖かい格好とすることで、暖房の消費を抑え、二酸化炭素等の温室効果ガス排出を削減しようというキャンペーン。
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クールビズ

クールビズ(Cool Biz)とは、2005年から取り組みが環境省を中心に行われたもの。夏場に涼しい格好をすることによりオフィス等の勤務先におけるエアコン(冷房)の利用を減らし二酸化炭素(CO2)の排出量を減らす取り組みのこと。
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アンペア

アンペア(ampere:記号「A」)とは、電流のこと。消費電力を決める要素の一つ。消費電力=アンペア(電流)×ボルト(電圧)で決定される。日本の場合、電力会社は家庭に送電する際の最大アンペアを決めており10Aから70Aまでの契約プランが提供されている(オール電化優遇プランを除く)。
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待機電力

待機電力(たいきでんりょく)とは、家電製品が電源を切っている状態で消費する消費電力のこと。例えば、ビデオレコーダーなどは予約機能やリモコン入力時の操作に備えるために、電源を入れていない状態でも電気を消費している。
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消費電力

消費電力(しょうひでんりょく)とは、電気回路で実際に消費された電力の大きさのこと。電力×電圧で求めることができる。表記は「W(ワット)」。なお、Wとは瞬間的な消費電力の大きさのことを指しており、電力量としてはWh(ワットアワー)やkWh(キロワットアワー)を用いる。
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光触媒

光触媒(ひかりしょくばい)とは、紫外線が当たることで、それ自身は変化せず化学反応を促進させる物質のこと。光触媒は光があたることで、表面上で酸化力を作り出しそれに触れた有害物質等を分解できる性質を持っている。
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ヒートアイランド現象

ヒートアイランド現象(Heat Island)とは、都市部においてドーム状に外気温が上昇する現象のことを差す。地面がコンクリート・アスファルトに覆われいること、植物が少ないことから水分蒸発による気温低下が阻害された上、都市部はエネルギーの消費量も多いことから人工排熱が盛んなために起こる。
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フェアトレード

フェアトレード(Fair Trade)とは、「公正な貿易」を意味する用語。途上国の開発を促進するため、また環境に配慮した生産を推奨することなどを目的として、発展途上国農産物、製品などを市場価格よりも高い適正価格で購入することをさす。オルタナティブトレードとも呼ぶ。
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環境ラベリング制度

環境ラベリング制度(かんきょうらべりんぐせいど)とは、環境の保護・保全、環境負荷の低減効果が期待される商品・サービス・取り組みなどに対して一定のラベルを貼り付ける制度・仕組みのことを指す。代表的なものに「エコマーク」「再生紙使用マーク」などがある。ISO14000(ISO14020台)の中でその取り組みが規定されている。エコラベリング制度とも呼ばれる。
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カーボンフットプリント

カーボンフットプリント(Carbon Footprint)とは直訳すると「炭素の足跡」となり、これは人が活動・生活するうえで排出する二酸化炭素(CO2)などの量・出所を把握することや、制度として企業が自社製品・サービスなどに排出する二酸化炭素を「見える化」することを指す。
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見える化

見える化(みえるか)とは、様々な漠然とした活動を具体的な数値として指標化するという取り組みの事を指す。環境分野でもこうした「見える化」が一つの手段として注目されており、特に温室効果ガス(二酸化炭素:CO2)の排出量を「見える化」することでその削減を図るという活動も行われている。
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ペットボトル

ペットボトル(PET bottle)とは、ポリエチレンテレフタレートを原料とするプラスチック容器のこと。近年では様々な使い捨て容器などに利用されている。軽く、割れにくいなどの特徴から急速に普及している。なお、ペットボトルという呼び方は和製英語であり欧米ではプラスチックボトルと呼ばれる。
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マイカー規制

マイカー規制(まいかーきせい)とは、自然公園などで取られる規制の一つ。自動車での観光地へのアクセスを一部規制することにより周辺環境の改善を図ることを目的としている。公共交通機関以外の自動車の乗り入れを禁止するものから、駐車を制限するなど様々なものがある。
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メタノール自動車

メタノール自動車とは、メタノール(メチルアルコール)を燃料に走行する自動車のこと。メチルアルコールは軽油(ディーゼル自動車)と比較して窒素酸化物などの大気汚染物質の排出量が少ないことから低公害車として注目された。
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大気汚染

大気汚染(たいきおせん)とは、人為的・自然に排出される汚染物質により大気が汚染されることを指す。代表的な大気汚染物質としては二酸化硫黄(硫黄酸化物)、二酸化窒素(窒素酸化物)、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、様々な化学物質などが当てはまる。
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四大公害

四大公害(よんだいこうがい)とは日本の高度経済成長期に発生した深刻な公害被害の事を指す。水俣病(熊本県・メチル水銀汚染)、新潟水俣病(同メチル水銀汚染)、四日市ぜんそく(三重県・硫黄酸化物大気汚染)、イタイイタイ病(富山県・カドミウム汚染)の4つが挙げられる。
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容器包装リサイクル法

容器包装リサイクル法(ようきほうそうりさいくるほう)とは容リ法とも略される法律。正式名称は「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」。1995年制定。消費者に対して容器包装ごみの分別、自治体への分別回収、製造者に対してはリサイクルを義務付ける。
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デポジット

デポジット(deposit)とは預かり金のこと。商品の販売価格に一定の預かり金(デポジット)を上乗せして販売し、その後容器や瓶などを回収した時点でデポジットを返却する仕組みのことをデポジット制度と呼ぶ。
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リターナブル瓶

リターナブル瓶(りたーなぶるびん)とは、Returnable(繰り返し利用)が可能な瓶のこと。一升瓶、ビール瓶、牛乳瓶などが挙げられる。一般的には小売店を通じて回収され、洗浄されたのち再度中身が充填されて再び販売される。
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低炭素社会

低炭素社会(ていたんそしゃかい:Low carbon society)とは、炭素(二酸化炭素)の排出が少ない社会のことを指す。地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの排出量が小さい社会で、排出量と吸収量が同じ(カーボンニュートラル)であること、またはそれに近い状態を目指すもの。
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太陽光サーチャージ

太陽光サーチャージ(たいようこうさーちゃーじ)とは、平成21年11月の太陽光発電システム導入にともなう売電価格の引き上げならびに、固定価格買取制度(フィードインタリフ)の導入に伴い、設定されているサーチャージ(割増料金)のこと。太陽光発電促進付加金とも呼ばれる。
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エネルギー保存の法則

エネルギー保存の法則とは、ある種類のエネルギーをまた別のエネルギーに変換した場合でもそのエネルギー総量は変化しないという物理学における基本的な法則の一つ。熱力学第一法則とも呼ばれる。例えば、電気エネルギーを考えた場合、1kWhのエネルギーは860kcalでありこれは変化しない。
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環境負荷

環境負荷(かんきょうふか)とは、環境に与える一般にマイナスの影響のことを示す。環境基本法では「環境への負荷」として人的に発生する環境保全上の支障となる原因・そのおそれのある物として定義されている。
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リサイクル(3R)

リサイクル(Recycle)とは、3Rにおける活動の一つで、出てしまったゴミについてはリサイクル(資源として再循環する)ということを指す。3R活動の中では、リデュースして、リユースしても出てしまうゴミについてはリサイクルするという意味になり、3つの活動の中では最後の活動となる。
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リユース(3R)

リユース(Reuse)とは、再利用するという意味。3R活動の中でもリデュースの次に重要な概念とされている。自分が不要になったものでも、第三者に譲渡すればその人が有効に使ってくれるかもしれないため、不用品は廃棄するのではなく、再利用するという考え方。
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リデュース(3R)

リデュース(Reduce)とは、3Rにおける一つで、ゴミを出さない、減らすということを指す。3Rの中で最も重要な概念であるとされる。経済活動において、ゴミとなるものを利用しなければ、その後の再使用(リユース)や再生(リサイクル)も不要であるからである。
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循環型社会

循環型社会(じゅんかんがたしゃかい)とは、経済活動における資源やエネルギーの損失がでないことを理想的な状態として資源の利用により、結果として次の資源を生成するというリサイクルを通じた循環型の社会を指す。
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バイオエタノール

バイオエタノール(Bio Ethanol) とは、バイオマスから生成されるエタノールのことを指す。エネルギー源として再生可能エネルギーに分類され、カーボンニュートラル性があるとされている。一般にはトウモロコシやサトウキビなどの植物から生成されている。
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カーボンニュートラル

カーボンニュートラル (Carbon Neutral) とは、環境における炭素量に対して中立であるという意味。ある生産や活動を行う場合に排出される二酸化炭素(カーボン)の量と吸収される二酸化炭素の量が同じ量である状態のこと。
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バイオマス

バイオマス(BIomass)とは、生物量・生態量という意味を持つ。ただし、一般的には生物由来の資源を指すことが多く、バイオマスを用いた燃料をバイオマス燃料、エコ燃料などと呼ぶことが多い。バイオマスは二酸化炭素(CO2)の削減や循環型社会構築などを目標として活用が脚光を浴びている。
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ロハス

ロハスとは「LifeStyle of Health and Sustainability」の頭文字(LOHAS)をとった言葉。地球環境の保全と健康な生活を優先するというライフスタイルやそうした生き方を重視する人を総称する言葉。直訳すると「健康と持続可能な社会のための生き方」となる。
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ワシントン条約

ワシントン条約とは「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」のこと。CITES(サイテス)とも略称される。野生動植物の国際取引がそれらの動植物の存続を脅かさないようにすることが目的となっている。
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熱効率

熱効率(ねつこうりつ)とは、投入する熱エネルギーをどの程度電力や仕事に変換することができるのかという割合のこと。例えば、100の熱エネルギーを投下して、実際に50の仕事をした場合の熱効率は50%ということになる。
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排熱

排熱(はいねつ)とは、別の目的で利用した熱の残りのこと。例えば、給湯時にお湯を作るために都市ガス(LPガス)を燃焼させるが、その燃焼による熱の全てが水をお湯にするエネルギーになるわけではなく、一部は使われないまま排出される。その熱のことを排熱と呼ぶ。
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燃料電池

燃料電池(ねんりょうでんち:fuel cell)とは、電気化学反応により電力を得る電池の一種。一般的な一時電池(乾電池など)や蓄電池(二次電池)とは異なり、水素と酸素を供給することで電力を取り出すことが可能な化学電池の一種。
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リチウムイオン電池

リチウムイオン電池(Litium ion battery)とは、電解質中のリチウムイオンが電気伝導をニなる電池のこと。一般には蓄電池(二次電池)として使われるリチウムイオン二次電池のことを指す。高い電圧とエネルギー密度が高いのが特徴。
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蓄電池

蓄電池(ちくでんち)とは、二次電池とも呼ばれる電池の一種。充電することにより電気を蓄えることができ、一度消費しても充電することにより再度電池として使用することができるタイプの電池を指す。充電池とも呼ばれる。
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ソーラーカー

ソーラーカー(Solar Car)とは、太陽電池を用いた発電による電気エネルギーで走行する電気自動車(EV)の一種。光エネルギーを太陽電池により電気エネルギーに変えて、それで電気モーターを回すことにより走行する自動車。
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電気自動車

電気自動車(Electric Vehicle : EV)とは、モーターを動力として動く自動車のこと。名前の通り電気エネルギーで走行する。走行中に排気ガスを排出しない他、ガソリン車と比較して騒音も少ないのが特徴である。
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発電効率

発電効率(はつでんこうりつ)とは、発電所(火力発電・水力発電・原子力発電)や太陽光発電システムなどにおいて、利用するエネルギーに対してどのくらいの割合を電気エネルギーに変換することができるのかをあらわす指標のこと。
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送電ロス

送電ロスとは、発電所で発電した電気が一般家庭や事業設備などに送る(送電)する間に一部が失われてしまうことを指す。発電所、変電所、送配電線において電力の一部が失われることを全般を指す。
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太陽電池アレイ

太陽電池アレイ(たいようでんちあれい)とは、複数の太陽電池モジュール(太陽光発電モジュール)を組み合わせることにより必要な発電量を確保する塊のこと。セル<モジュール<アレイの順に大きくなりアレイは太陽光発電システムの屋根に載せる完成形のこと。
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ケロシン

ケロシン(Kerosene)とは、石油の成分の一つ。ナフサよりも重く、軽油より比重は軽い。ケロシンを主成分とする燃料として「灯油」「ジェット燃料」などの石油製品が作られる。特に、灯油は成分のほとんどがこのケロシンとなっている。
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LPガス

LPガス(Liquid Petroleum Gas)とは、ブタンやプロパンなどを主成分とし、圧縮することにより常温で液化可能な気体燃料のこと。おおくの場合はプロパンガスと呼ばれることが多い。液化石油ガスとも呼ばれるが、完全な石油生成物というわけではない。
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オゾン層

オゾン層(Ozon Layer)とは、地上10kmから50kmの成層圏と呼ばれる領域のオゾン(O3)が豊富な層のことを指す。オゾン層には大気中のオゾンの約9割が集積している。オゾンは化学作用の強い気体として存在し太陽の有害な紫外線の多くを吸収している。
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ラニーニャ現象

ラニーニャ現象とは、エルニーニョ現象の逆に太平洋中央部の赤道周辺から南米のペルー沿岸付近における海水面温度が平年を下回る現象のことを指す。
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エルニーニョ現象

エルニーニョ現象(El Nino)とは、太平洋中央部の赤道周辺から南米のペルー沿岸付近における海水面温度が例年よりも高くそれが続く現象のこと。日本の気象庁では1961年から1990年までの海面水温の平均値との差の5ヶ月移動平均が6ヶ月以上連続して0.5度以上高い場合と定義している。
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液化天然ガス

液化天然ガス(えきかてんねんがす:Liquefied Natural Gas)とはLNGとも呼ばれる。メタンを主成分とする天然ガスを冷却し液化したもの。体積が1/600にまで小さくなるため輸送に適している。また、石油や石炭などの化石燃料と比較して燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量が少ないため、クリーンエネルギーの一つとして利用されている。
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カーボンオフセット

カーボンオフセット(Carbon Offset)とは、経済活動や生活などを通じて排出された二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを、植林・クリーンエネルギー事業などによって直接的または間接的に吸収しようという考え方、活動のことを指す。
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エコアクションポイント

エコアクションポイント(Eco Action Point)とは、一般消費者による地球温暖化対策商品やサービスの利用を促進させるために平成20年から環境省が行っているポイントプログラムのこと。経済的なインセンティブを与えることにより環境によい商品・サービスを選んでもらう仕組み。
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環境アセスメント

環境アセスメント(かんきょうあせすめんと:Environmental Impact Assessment)とは、環境に対して大きな影響を及ぼす可能性がある開発工事などにおいて事前に環境への影響を十分に調査・予測・評価し、その結果を公表することで環境への配慮を行う手続きのこと。環境影響評価、環境アセスとも呼ばれる。
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エコドライブ

エコドライブ(Eco Drive:Green Driving)とは、自動車等を運転する際に、運転技術やちょっとした工夫などにより実行できる簡単な方法で燃費向上を図るための運転方法のこと。アイドリングストップなどが代表的。
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アイドリングストップ

アイドリングストップ(Idling Stop)とは、自動車・バイクなどが無駄なアイドリングを行わないようにする和製英語。停車時エンジン停止とも呼ばれる。停車時にエンジンを停止させることによる燃費向上(燃料節約)と排出ガスの削減効果が期待されている。
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ソーラーヒートポンプ

ソーラーヒートポンプ(Solar Heat-pomp)とは、太陽熱温水器で作られる温水を給湯として直接利用するのではなく、その温水を利用して冷媒を強制循環させることにより、給湯・暖房・冷房の三つの機能を有することができる太陽熱利用機器である。
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太陽熱温水器

太陽熱温水器(たいようねつおんすいき:)とは、ソーラーシステムとも呼ばれ、太陽熱により水をあたためる温水器の一種。太陽の光エネルギーという再生可能エネルギーを変換効率50%以上で利用可能な太陽エネルギーの利用技術で、温室効果ガスの削減効果も期待できる省エネ機器である。
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変換効率(太陽電池)

変換効率(へんかんこうりつ)とは、太陽光発電システムにおいて、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換したときの変換割合のことを指す。変換効率が高いものほど、より効果的に電気を作ることができる。
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統一省エネラベル

統一省エネラベル(とういつしょうえねらべる)とは、財団法人省エネルギーセンターが提供している家電製品に対する省エネルギー(省エネ)性能に関する表示のこと。最大5つの星で性能が表示される。
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エコポイント

エコポイント(Eco Point)とは、エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業により、日本政府が09年の補正予算において行った事業の一つ。地球温暖化防止、経済活性化、地上デジタル放送対応テレビの普及を目的として、省エネ性能の高いエアコン・冷蔵庫・地上デジタル放送対応テレビを購入したものに「エコポイント」を付与し、これを使い商品等を購入できるようにした仕組みのこと。
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家電リサイクル法

家電リサイクル法(かでんりさいくるほう)とは、正式名称「特定家庭用機器再商品化法」という法律で平成13年4月に施工された法律で、一般家庭等から出されるエアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機などについて有効にリサイクルするための法律。
>>家電リサイクル法の詳細を読む

創エネ

創エネ(そうえね)とは、創エネルギーの略称。省エネに変わる言葉として、各家庭においてエネルギーを節約するだけ(省エネするだけ)ではなく、太陽光発電システムや家庭用燃料電池(エネファームなど)を利用して積極的にエネルギーを作り出していくという考え方のこと。
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太陽電池モジュール

太陽電池モジュール(たいようでんちもじゅーる)とは、太陽電池(セル)を組み合わせて一枚の板状にしたもので、太陽光発電システムにおける最小単位として用いられる。太陽光発電パネルとも呼ばれる。
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パワーコンディショナー

パワーコンディショナー(パワコン)とは、太陽光発電システムやエネファーム(家庭用燃料電池)において太陽電池(モジュール)などが発電した電気を家庭等で利用できるように変換する機器のこと。太陽電池が発電する電気は「直流」だがこれを「交流」に変換することで通常利用が可能な電気とする役割を持つ。
>>パワーコンディショナーの詳細を読む

太陽電池

太陽電池(たいようでんち:Solar Cell)とは、光エネルギーを電気エネルギーに変換する電気機器のこと。光電池とも呼ばれる。光を受けることで即座に電力に変換して出力される。シリコンを使ったものが主流だが、無機化合物、有機化合物による太陽電池なども実用化されている。
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太陽光発電システム

太陽光発電システム(たいようこうはつでんしすてむ:Photovoltaic power generation System)とは、太陽電池を利用して太陽の光エネルギーを電気に変換する発電システムのこと。ソーラー発電などとも呼ばれる。再生可能エネルギーの一つに分類される。
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コージェネレーションシステム

コージェネレーションシステム(Cogeneration System:Combined Heat and Power)とは、内燃機関・外燃機関の排熱を利用して、動力を取り出すことで総合的なエネルギー効率を高めるエネルギー供給システムの一つ。
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エコウィル

エコウィル(Eco Will)とは、ガスの力を使ってお湯を沸かすだけでなく、一緒に電気も作るという省エネ設備(コージェネレーションシステム)の一つ。ガスというエネルギー源から電気と熱という二つのエネルギーを作り出すシステムの一つ。
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プロパンガス

プロパンガスとはLPガスとも呼ばれるガスの一種。ブタンやプロパンを主成分として圧縮することで液化した気体燃料の一つ。ガスをボンベで配送による供給をおこなう方式が利用され、一般的には都市ガスのない地域などで利用されている。
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都市ガス

都市ガス(としがす)とは、都市部において配管を通じて供給されている家庭用・工業用のガスのこと。以前は石炭ガスが用いられていたが、近年はより安全な液化天然ガス(LGN)を気化したものが供給されることが多い。比較対象として、ボンベを通じて供給されるプロパンガス(PLガス)がある。
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