環境ビジネス用語辞典

環境ビジネス用語辞典

2010年2月

2010年2月に関する用語の一覧ページです。

環境ビジネス用語辞典

  

グリーン電力証書

グリーン電力証書(ぐりーんでんりょくしょうしょ)とは、再生可能エネルギーにより得られた電力の環境的な付加価値を、取引可能な証書としたものを指す。また、その証書による取引制度自体を指す場合もある。グリーン電力制度とも呼ばれる。
>>グリーン電力証書の詳細を読む

ベロタクシー

ベロタクシー(Velotaxi)とは、自転車に客席をつけた乗り物(タクシー)。もともとはドイツで生まれた考え方で、排気ガスを排出しないクリーンな交通機関として、日本でも近年はいくつかの地域で事業化・運用されている。
>>ベロタクシーの詳細を読む

打ち水

打ち水(うちみず)とは道や庭などに水をまくことにより、ホコリが舞い上がるのを防ぐ他、夏場は打ち水により涼しさを得るという日本では昔からある行為のこと。本来は神道における神様の通り道を清めるという意味からでたものだが、最近ではその実用性がより重視されている。
>>打ち水の詳細を読む

サマータイム

サマータイム(Summer Time)と夏場の時間帯に時計を1時間すすめる制度のこと(ちなみに、個人単位ではなく制度として)。夏季は日の入りが早いため、明るく、また涼しい時間帯を活用する事で、照明やエアコンなどの使用量を減らし省エネ化するという活動のこと。
>>サマータイムの詳細を読む

ハイブリッドヒーター

ハイブリッドヒーター(Hybrid heater)とは、狭義には遠赤パネルヒーターとオイルヒーターの機能を持たせた電気式暖房器具のこと。広義には二種類以上の暖房器具を組み合わせた暖房器具のことを指す。複数の暖房器具を組み合わせることでそれぞれの長所と短所を組み合わせより効果的な暖房効果があるとされる。
>>ハイブリッドヒーターの詳細を読む

間伐材

間伐材(かんばつざい)とは、森林が成長する上で立木の密集化による成長阻害を防止する目的で間引かれた木のことを指す。通常建築などの用途には用いられないが、割り箸などの原料として利用されることが多い。
>>間伐材の詳細を読む

マイ箸

マイ箸(まいばし:My Chopsticks)とは、環境のための取り組みの一つ。自分が使う箸(はし)を持ち歩いて利用する事で、割り箸などの利用を減らして環境への負荷を引き下げようという運動のこと。マイ箸運動により割り箸などの無駄な利用が減りエコロジーであるとされている。
>>マイ箸の詳細を読む