環境ビジネス用語辞典オール電化 >ラジエントヒーター
環境ビジネス用語辞典

環境ビジネス用語辞典

ラジエントヒーター

ラジエントヒーターとは、渦巻状のニクロム線をフラットなプレートの下に配置した調理器具。通電することでおよそ数秒間で発熱し、従来までの電気コンロ(シーズーヒーターなど)と比較しても短い時間で調理が可能となっている。ニクロムヒーターシーズヒーターの良い点をあわせたような電気調理器具。

IHクッキングヒーターにおけるサブコンロとしても利用されており、3口以上のビルトインタイプのIHクッキングヒーターは1口がラジエントヒーターとなっているものも多い。
直接熱を出す構造となっているため、炙るなどの調理が可能となる。また、IHクッキングヒーターでは利用できない土鍋など電気を通さない鍋も使用可能という特徴がある。

もちろん、ラジエントヒーター単体として3口コンロとして販売されているケースもある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

環境ビジネス用語辞典

  

ラジエントヒーターの関連サイト

ラジエントヒーターについて関連のある情報を提供しているウェブページを紹介。

ラジエントヒーターのメリット・デメリット
電気式調理器具一覧

 

ラジエントヒーターに関するQ&A・クチコミ

ラジエントヒーターに関連すると考えられるQ&A・クチコミを表示しています。一部不適切な情報が掲載される可能性もありますが、ご了承ください。

見つかりませんでした