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食料自給率
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食料自給率(しょくりょうじきゅうりつ)とは、国内で消費されている食料のうち、その消費量に対して国内でどれだけまかなわれているかを割合で示す指標のこと。大きくカロリーベースの食料自給率と、生産額ベースのものがある。
日本の統計では断りがない限りはカロリーベースで計算されている。2003年現在の食料自給率は40%となっており、先進国の中でも低い。特に品目別で見た場合の穀物自給率は非常に低く、30%以下となっている。
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