環境ビジネス用語辞典>太陽光発電に関する質問です。太陽光発電に興味を持っており、勉強を進めています。そこで“電 …
環境ビジネス用語辞典

環境ビジネス用語辞典

太陽光発電に関する質問です。太陽光発電に興 …

フィードインタリフ に関するQ&Aを掲載しています。

環境ビジネスQA

  
2011年02月22日 Q.質問
太陽光発電に関する質問です。太陽光発電に興味を持っており、勉強を進めています。そこで“電圧上昇問題”という壁に当たってしまったので、ご教授頂ければと思います。この問題に至るまでの過程も、以下、誤りがないかご確認頂きたいです。太陽光発電はフィードインタリフ制度で、発電した電気が余れば電力会社に買ってもらい、逆に足りなければ購入することが出来ます。しかし、電圧は高い方から低い方へ流れていくので、太陽電池の出力よりも商用電圧が高かった場合、電気の移動が起きず、余った電気が売れないといった事態になります。日本は標準電圧100V(95~107V)ですが、電気を十分に供給するため、地域や時間帯によっては、それ以上の電圧を流しています。しかし太陽光を変換するパワコンは、電圧を規定値内に収めようと出力制御をかけるため、107V以上は電圧を上げることは出来ません。結果、同電圧または低電圧となり、電気の移動が起きず、余った電気を売ることが出来ません。この問題を“電圧上昇問題”といいます。…ここまでは理解出来たのですが、その対策方法に関し、疑問点が出てきました。この問題に対し、パワコンの電圧上限を108Vまで引き上げる、といった対策を行ったそうですが、それでも“太陽電池の出力よりも商用電圧が高かった場合、電気の移動が起きない” 場合に対する処置としては、全く不十分ではないでしょうか?パワコンの上限を上げようが、太陽電池の出力がいつも商用電力を上回っているとは限りませんし…これは、未だに解決方法が明らかになっていない問題なのでしょうか?こういった問題に対し、電力会社はどういった対応を行っているのでしょうか?私の認識違いもあれば、合わせてお教え頂ければと思います。どなたかお詳しい方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。
2011年02月24日 A.回答
電力会社員です。最近は太陽光連系の需要家も増え、電圧抑制の問い合わせがポツポツとくるようになりました。で、我々の対応内容ですが、記録電圧計を付け、24時間の電圧測定を行い、規定値内(101±6V)の範囲内であれば、対策は行いません。太陽光発電を連系しているからといって、特別な扱いはしておりません。あくまで、通常の需要家と平等に扱います。残念ですが、規定値内で電圧抑制がかかってしまう場合の解決方法は具体的には無いのが実情です。参考ですが、通常は、電圧上昇が見込まれる場合、電圧対策を行う工事にかかる費用を連系申込の時点で需要家側に負担金として全額請求しております。ただ、これはあくまで机上計算によるものなので、何かの間違いで連系後に107Vを超過してしまうこともあります。その場合は後から需要家に負担金は請求せずに、電力会社の改修工事として行っている現状もあります。
 
Webサービス by Yahoo! JAPAN  
このコンテンツは、Yahoo!知恵袋より自動取得しています。