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セルロース系のバイオ燃料は正味のエネルギー …
エネルギー収支比に関するQ&A・質問
エネルギー収支比 に関するQ&Aを掲載しています。
環境ビジネスQA
2009年11月12日
Q.質問
セルロース系のバイオ燃料は正味のエネルギーを得ているのですか? 近年、セルロース系バイオマス原料(廃木材等)からバイオ燃料を製造する技術研究が行われており、大阪では実際に建築ハイ木材からバイオ燃料を製造し、既存のガソリンに3%混合した燃料(E3)の販売が行われています。 しかし、セルロースからエタノールを製造するにはかなりのエネルギーが必要であると思うのですが、このセルロース系由来のバイオ燃料は正味(プラス)のエネルギーを得られているのでしょうか。 得られるエタノールのエネルギーよりもエタノールを製造するエネルギーの方がたくさんいるような気がしてなりません。 正味のエネルギーを得ているのであれば、因みにエネルギー収支比(エタノール産出量/エタノール製造時のエネルギー投入量)のおおよその値はどのくらいでしょうか。
2009年11月14日
A.回答
セルロースから糖をつくりさらにエタノール発酵をさせる工程は、ほとんどが酵素反応です。酵素反応ほとんどエネルギーを必要としないはずです。蒸留は他のエタノール精製と同じですね。 加水分解などを使っている場合は、それなりに加温が必要でしょうから、若干エネルギーが余計に必要になります。 ちなみにアメリカのバイオエタノールが石油まみれなのは、石油会社の資金を使ったからで、石油会社の許可する生産設備だったからです。これを推進したのはもちろんブッシュ大統領で、彼自身、石油関連(石油掘削機材、石油探索事業)の会社のオーナー社長です。 もうひとつちなみに、温暖化詐欺のプロパガンダを作成させたのも、ブッシュ大統領です。京都議定書の拒否を正当化するためです。
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