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最近はバイオエタノールがクリーンな燃料とし …
バイオエタノールに関するQ&A・質問
バイオエタノール に関するQ&Aを掲載しています。
環境ビジネスQA
2009年05月05日
Q.質問
最近はバイオエタノールがクリーンな燃料としてTVなどで取り上げられていますが、はたして負の側面はないのでしょうか?つまりバイオ燃料を使うことによって起こりうる深刻な弊害はないのでしょうか?
2009年05月19日
A.回答
バイオエタノールは基本的にアメリカの政治家がアメリカ中部の票を集める為に行った政策です。まず、トウモロコシや大豆を作る時に使われる肥料・燃料でほぼバイオエタノールがガソリンに加えられた時に減るとされるCO2が使われます。この時点でアウト。製造コストが高い為、補助金を使って値段を下げないと誰も車には入れない。需用と供給のバランスを崩すので、トウモロコシや大豆の値段を上げる結果を招いた。発展途上国では食物用の穀物がバイオエタノール作りに回り、主食となる穀物のコストが上がった。貧しい人達にとっては雑穀を食べる選択肢しか残らない。車のエンジンに使われる部品に対してもエタノールは良くない。古い車には特に良くない。二酸化炭素排出には貢献しないし、税金の無駄遣いになるし、貧しい人達を苦しめた上、車を壊す。負の側面しかないように見受けます。ちなみに、アメリカ中部のバイオエタノール精製所のほとんどが倒産しています。石油のコストが高かった時は採算が補助金の助けを借りてとれたのですが、不況の今、石油のコストが下がり、幾ら補助金を積んでも赤字経営に。せっかく雇われた人達も解雇。投資家も大損です。政治家も今では白い目で見られているのでは?
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