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なぜCO2を無害化し、削減しうる触媒がないので …

酸性雨 に関するQ&Aを掲載しています。

環境ビジネスQA

  
2007年05月09日 Q.質問
なぜCO2を無害化し、削減しうる触媒がないのでしょうか?窒素酸化物や硝酸などのその他の温暖化や酸性雨の原因になる物質を分解する触媒はあるのに…どうして二酸化炭素にはそういうものがないのでしょうか。参考になる書籍やウェブサイトだけでも構いません。よろしくお願いします。
2007年05月23日 A.回答
まずもって誤解なきように、「CO2」は全くもって人畜無害な化合物です。私のかたわらにもサッポロのCO2飲料があって、よろこんで飲んでおります(笑)。 ということでなくって、温暖化ガスであるがゆえに、効果的に量を減らす簡単な触媒ないのか?、ということですよね?。 まず、炭素化合物は、我々の活動に必要な「エネルギー」を媒介してくれる化合物である、ということがあります。我々人間も、食物(炭素化合物)を体内で燃やしてエネルギーを得ています。その過程で炭素化合物が酸化され、CO2となるのです。すなわち食物や石油などは、エネルギーを蓄えている化合物なのです。「貯金(貯エネルギー?)」とかんがえればよろしいか、と。 今問題とされているのは、エネルギー使いすぎで貯エネルギー分より多くなってしまってて。これはちょいとまずいんでないかい?、ということですので。 いってみれば、CO2を元の炭素化合物に戻せばよい、ということになるのですが、これは貯エネルギーの過程ですので、外からエネルギーを加えてやらねばなりません。そのエネルギーを他の炭素化合物を燃やすことで得る限りは、差し引き全く貯エネルギーになりません。他のどこかからそのエネルギーを持ってこないと、なのですが、それを見事にやってのけている触媒があります。 太陽のエネルギーで先の過程をこなしています。そうですね。植物の葉緑体です。 今、地球に「石油などの化石エネルギー」としてため込まれているものも、長い時間かけて葉緑体が貯エネルギーしておいてくれたものと理解されています(まあ、ここは異説もありますが・・・)
 
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