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地盤の弱い土地に新築か? 新築を考えていま …

不同沈下 に関するQ&Aを掲載しています。

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2011年04月02日 Q.質問
地盤の弱い土地に新築か? 新築を考えています。 もともと田んぼだった土地を造成し、新興住宅地として新築の家々が建ち始めています。 そこへ新築の予定ですが・・・・・ 地盤調査をした結果、造成してまだ日も浅く、杭を10メートル下まで20数本入れないと、将来的に不同沈下を起こす可能性のある土地とわかり、迷っています。 すでに、この土地に何件か新築の家が建ってはいますが、皆さんは、躊躇されなかったのか?と不思議かつ不安に思います。 今回、特に、この大地震があり、地盤のゆるい土地に家を建てるのが怖いです。(ちなみに広島県在住です) 「杭をうてば大丈夫ですよ、10年保障がついており、10年たって地盤がゆるむことはなく、むしろ本当に地盤が悪ければ2,3年で結果がでます、そのときは保障の対象となります」と建築の方はいいますが、どうも不安です。 実際、杭をうったら、大丈夫なのでしょうか? それとも、もともとの地盤が弱いと、いくら杭を打ってもいつかは家が傾くのでは・・・と不安で不安でなりません。 それ以外の立地条件はよく、できたらこの土地に新築したいのですが・・・・。
2011年04月03日 A.回答
この土地に質問者様が家を建てたい前提でお話をします。 【地盤に付いて】 杭を10メートル下に入れると言う事はそこが田んぼだからで無く その一体の地盤が弱いという事だと思います。 地形的に川が近いとか谷になっている場所ですね。 そのような水が豊富な場所なので畑でなく田んぼをしたと思いますが。 【液状化に付いて】 液状化は地盤が砂を多く含む砂質土や砂地盤で起こります。 田んぼの表層は泥なので田んぼ=液状化ではなく、泥のその下にの 土質が砂だと危険ですがそうでなければ液状化の危険は低いです。 液状化は役所に聞くと地区一体の危険度を示した地図があると思います。 【杭に付いて】 杭と一言で言ってもかなり種類がありますが大別すると2つです。。 支持層まで打つ杭・支持層まで打たない摩擦杭。 不同沈下を防ぐだけであればどちらも問題無いと思います。 液状化した場合に家が傾かないのは支持層まで打つ杭ですね。 摩擦杭は地面との摩擦で沈下を防いでいるので液状化では 役割を果たす事が出来ません。 【起こりうる可能性】 家が傾くというより土地が下がる可能性があります。 ただ何十センチも下がるとは考え難いので数センチは 下がるかもと思っていれば良いのではないかと。 この場合は地面がわずかなら下がるので例えば ポーチや勝手口の土間の隅にクラックが入る可能性があります。 これは構造躯体の欠陥ではないのでメーカーも2年過ぎると 保証しない可能性が高いです。 最初から家の基礎(杭で支持している場所)とそれ以外の分で 縁を切っておけば後から気にならないと思います。 心配ならボーリング調査をお勧めします。 別途で10万円~15万円の費用が必要ですが安心料と思います。 住宅瑕疵担保責任保険と地盤保証をしてくれる 住宅保証機構なる財団法人がありますので 建築会社に言って指定されれば良いと思います。 供託をしていなければ住宅瑕疵担保責任保険の加入は義務なので。 基本は2,000万円ですが5,000万円まで増額も可能ですよ。 http://www.how.or.jp/jiban/index.html 【総括】 1・何らかの地盤改良をする土地は非常に多いので気にする必要は無いと思います。 2・液状化は土質の問題なのでボーリング調査が望ましいです。 3・杭の種類を確認して下さい。 ※ 土質が良ければ摩擦杭の方がコストが安いです。 余談ですが木造住宅の杭は鋼管杭一般的です。 電柱のようなRC杭を埋めるわけではないです。 せっかく気に入った土地なので対処を検討して進めて下さいね。
 
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