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飲食店で、割り箸をやめて「エコ箸」なんての …

間伐材 に関するQ&Aを掲載しています。

環境ビジネスQA

  
2010年01月29日 Q.質問
飲食店で、割り箸をやめて「エコ箸」なんてのに変える動きがありますが、あれは本当にエコなんでしょうか?あれ、滑りやすいし、手にしっくりこないので使いにくいですよ。はっきり言って。うどんや蕎麦は割り箸以外考えられないと思います。少なくとも、プラスティックじゃなくて、木製でないと。割り箸は間伐材や端材を使っているので、森林破壊と関係ないという話も聞きますし、「エコ箸」を洗って乾かすとエネルギーを消費して地球温暖化が進むし、河川や湖沼の富栄養化も進んで水質が悪化するのではないかと、素人ながら考えるのですが、実際のところはどうなのでしょうか?
2010年02月05日 A.回答
もし、日本中から割り箸が消滅したとすると……木材消費資源のなんと0.6%ほどが節約できます。……これで何が守れると言うんでしょう。割り箸をやめれば数千本の木が……といいますが、全体からするとその数千本ですら髪の毛の一本程度の誤差しかないのです。しかも全滅はまずありえないので、かなーり甘めにみても半分がいいところでしょう。そのうえ、エコ箸つくるのにプラスチック。洗うのには合成洗剤。そこを差し引いたらますますメリットの差は縮まります。バーベキュー会場の隣で、たまにつかうマッチ一本を節約して喜んでるようなもんです。バーベキューやる誰かの一本の炭火節約が、マッチ節約者1000人分のエコを超えるでしょう。しかしマッチ派はそれで何かを守った気になってるのです。なんとも滑稽だと思います。熱帯雨林が消滅……というのもうそです。そもそも割り箸に、あちらの木は向いてません。すぐ割れるので。1%程度だったかと。割り箸の90%は中国からの輸入ですが、あっちは植林文化がありません。何故か。現地の人が、まだ育ってない木を盗んで行くからです。ダメといってもします。伐採の文化もありません。何故か。あっちは経済格差がひどく、貧困層はそんなこときいてられません。目の前のカネです。ま、中国の施策が悪いんですが……。しかもあっちが安い理由は、人件費に加え、苗木や間伐採の費用を入れないのと、余りを利用するんじゃなくて最初から全部使うつもりでいるからで……、ま、そりゃ安くもなりますよ。全く森は守れませんし育ちませんけどね。そこには全然文句言わないんですけどエコ団体は。人類は木を使わない生活に戻ることは不可能です。私は、重要なのは「一本の木をとことんまでどう使うか」「使った分をどう戻すか」を考えるのがエコだと思います。伐採、植林を行う組合に募金するほうがよっぽどいいんじゃないかな。結論をいうと、割り箸エコは、エコした気にさせてくれる活動というべきですね。もしくは効果はないけどPRにはなる程度です。割り箸なら中国に訴えた方がいいし、企業にいうなら料理店企業に訴えるより、建築企業に訴えた方がよっぽど良いと思いますけどね。なお、建築に関する木材使用率は約40~50%です。
 
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