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オール電化について 当方、新築でオール電化 …
フルオート(給湯器)に関するQ&A・質問
フルオート(給湯器) に関するQ&Aを掲載しています。
環境ビジネスQA
2008年03月21日
Q.質問
オール電化について 当方、新築でオール電化住宅を目指しています。 エコキュートとエコオートの違いがよくわかりません。 設計士さんは床暖をつけるならエコキュートにすべきとのことです。 僕のこだわりは「オール電化」 嫁のこだわりは「IHと床暖房」のため、微妙に意見があいません。 また、規格プランのため、 ガス併用なら、カワックと床暖房(LDK)は標準装備 オール電化仕様なら、IHとエコオート370リットル(電気温水器)のみが標準装備 とのことです。 エコキュート370リットルに変更で、+375,000円 460リットルに変更で+453,000円 さらに電気温水式床暖房追加で +50万~60万とのことです。 質問ですが、 ①エコキュートとエコオート (ともに三菱製追い炊きフルオート) どっちを選ぶべき? ②基本は2人で使用、さらに週1回2、3名来客があるとして、370リットルと460リットル どっち? ③温水式床暖房のメリット、デメリットは?さらに上記の60万かけてでもするべき? 回答、どうぞお願いします。
2008年04月02日
A.回答
「エコオート」とは三菱電機製電気温水器の機能の一種を表したもののことで、自動保温や自動追い炊き機能の付いて いないもの(手動タイプ)を指すもののようですね。ですので、エコオートは床暖房として使用した場合、室温設定機能が 使えないことになりますので給湯専用として使用するのが一般的だと言うことになりますね。 <フルオート/エコオート> http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/auto/full_eco/index_b.html 一方「エコキュート」とは電気によって使用するものですが、熱交換用の冷媒としてCO2を使うことで効率良く熱(空気中 の熱)を変換できるような機能を持たせた温水器のことですね。このエコキュートタイプの温水器には「多機能タイプ」と呼 ばれるものがあり、お風呂の給湯だけではなく、床暖房の循環給湯や洗濯物の乾燥システムといったことにも熱源を使う ことのできる温水器となっています。 設計士さんがおっしゃっておられる「床暖にするならエコキュート」というのは、上記のような機能の違いによって使用目的 に制限があるといったことを伝えたかったのだと思いますよ。 ①エコキュートとエコオート (ともに三菱製追い炊きフルオート) どっちを選ぶべき? とのご質問に関しましては、給湯だけを電気温水器で賄うのでしたらエコオートということになるでしょうし、床暖房や乾燥 機を兼ねた設備として使用するのであればエコキュートといった設備を選ぶことになるのではないでしょうか。 ご主人のこだわりである「オール電化」と奥様の「床暖房」という点を両立させるのであればエコキュートタイプの温水器と いうことになるでしょうね。 ②基本は2人で使用、さらに週1回2、3名来客があるとして、370リットルと460リットル どっち? これに関しましては、ご家庭ごとにお湯の消費量には大きな違いがありますので、一概に判断するのは難しいように思い ますね。但し、通常の場合ですと370リットルタイプで2~3人用と表記されているメーカーもあるようですし、一般家庭用 (4~5人用)として460リットルを推奨しているところもありますね。 急な来客を想定なされるよりも、今後のご家族構成(ご出産なされるですとか)を考慮した上で検討なされる必要もあろう かと思っております。また、現時点で考えれば370リットルタイプでも十分であると思われますが、床暖房の使用面積や 部屋数なども考慮なさった上でご決断なされるほうが良いように思いますよ。 ③温水式床暖房のメリット、デメリットは?さらに上記の60万かけてでもするべき? ガス式と電気式によっても、そのメリットとデメリットに違いがあるように思いますよ。熱源がガス式の場合、排気の問題に よって空気の汚れが懸念されたり、燃焼部の不具合による不完全燃焼で発生する有毒ガスも問題視する必要があるで しょうね。また、一般的な考え方なのですが、燃焼を伴う器具の場合には電気式の器具に比べて劣化が早く、修理維持費 用の発生や耐用年数の短期化が想定できるようです。この点は、電化機器であったとしても、一概に耐用年数が長いとは 言い切れないのですけどね。 ガス式の床暖房器のメリットは、その熱量の大きさから室内温度を一気に上昇させたいような場合には、電気式に比べて 早く設定温度に近づけることができるといった点でしょうね。電気式ですと、どうしても温度上昇が緩慢になってしまい、室 温の調整には時間が掛かってしまいますからね。 ご質問の「温水式床暖房のメリット、デメリットは?」といった点で考えますと、室内に暖房器具を設置する必要がありませ んので、各部屋を広く使えるといったことが挙げられますね。このことは、床暖房全般について言えることですので、灯油 式であったとしても同様なのですけどね。逆にデメリットとしては、床下配管の劣化や不具合を確認する点検作業、または 設備自体のメンテナンスを行ない辛いことが挙げられると思いますね。漏水などのことを考えると、十分に確実な施工を 行なってもらえるように配慮する必要があるでしょうね。 「60万かけてでもするべき?」といった部分についてなのですが、こればかりは単純なメリット、デメリットといった点だけで 考えるのではなく、あくまでご自身が「費用対効果」を判断なさって決定なされるほうが良いように思いますよ。しいて挙げ るとすれば、新築時の設備であれば費用は額面だけで収めることができるのですが、リフォームなどの修繕時に設備の 導入を検討した場合には、新築時以上に費用が発生したり、床面を全面張り替えるといった生活に支障する改装が必要 になったりするものと思いますので、考慮なさっておく必要があるでしょうね。 以上、長々と列記してしまい申し訳ありません。 ご夫婦の理想のお住まいとなりますよう願っております。
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