環境ビジネス用語辞典>新築住宅の病気 最近新築の一戸建て住宅を建てた方に質問です 最近の新築の住宅に引越しをして …
環境ビジネス用語辞典

環境ビジネス用語辞典

新築住宅の病気 最近新築の一戸建て住宅を建て …

シックハウス症候群 に関するQ&Aを掲載しています。

環境ビジネスQA

  
2008年02月02日 Q.質問
新築住宅の病気 最近新築の一戸建て住宅を建てた方に質問です 最近の新築の住宅に引越しをしてから、アトピーとかシックハウスなどの症状が出た人いますか? それとも、一昔と違い、24時間の換気システムなどがあるので、シックハウスなどの病気になる人って少ないのでしょうか?
2008年02月17日 A.回答
私は住宅業界に携わるものです。 先にお答えになった方のおっしゃる通り、 ホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物(VOC)を排除したからと言って、 アレルギーの心配がなくなる事はありません。 今、建てられている住宅は、法律による規制により、 ホルムアルデヒドの量は少なくなっています。 実際に、何十件もVOC測定をしたことがありますが、 法律が施行されて以降は、厚生労働省の基準値、0.08ppmを上回る事はなくなりました。 だからと言って、アレルギーに悩まされる人は減っていないと断言できます。 なぜなら、シックハウスには2つの原因があり、 1つは、その揮発性有機化合物で、化学物質過敏症の人は気を付けなくてはなりません。 もう1つは、ハウスダスト(カビ・ダニ)で、実はアレルギーの原因のほとんどはこれです。 つぎのURLにこのようなことが載っています。 http://hmk-polaris.hp.infoseek.co.jp/sickhouse.html 化学物質過敏症を発症している人は、全国に100万人いるのですが、 ハウスダストによるアレルギーの発症者は、4600万人だそうです。 つまり、アトピーなどのアレルギー対策として最も有効なのはハウスダスト対策です。 ですから、高断熱高気密住宅であればダニやカビの繁殖を抑えることができますので、 アレルギー体質の人は、まずその点を優先して検討されることをお奨めしたいです。 なぜ高断熱高気密がダニ・カビ対策に有効なのかは 次のURLに掲載されています。 http://hmk-polaris.hp.infoseek.co.jp/basis_unsickhouse.html とはいうものの、ホルムアルデヒドは発がん性物質ですし、 VOCに曝されていることで、化学物質過敏症を発症してしまう可能性があります。 現在、建物は安全性が高くなりましたが、 家具には、まだ、多くの化学物質が使用されているものもあります。 特に安価な輸入家具などは危険性が高いです。 新築の際、新たに家具を購入される事も多いですし、 その辺りも気を使う必要があります。 もちろん、24時間換気システムは、空気中のVOC濃度を下げるのに有効です。 しかし、先ほどご紹介したURLにもありますが、 24時間換気システムは、高気密でなければ威力を発揮できません。
 
Webサービス by Yahoo! JAPAN  
このコンテンツは、Yahoo!知恵袋より自動取得しています。