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築35年、外回りの壁を内側から断熱補強したい …
輻射熱に関するQ&A・質問
輻射熱 に関するQ&Aを掲載しています。
環境ビジネスQA
2008年01月20日
Q.質問
築35年、外回りの壁を内側から断熱補強したい。壁の構成は外側から順にモルタル20mm、木ずり、空間約40mm、木舞土壁、繊維壁仕上げ、チリ15mmです。大壁にする場合内部結露せず断熱出来る方法はありませんか以前同様な質問をしたのですが、壁の構成を良く掴んでいなかったので、最近FF暖房機を撤去した際に煙突穴から調べてみました。 リフォームに際し何とかして壁からの熱損失を減らし寒さ対策をしたいと思います。内側からEPS、合板などを貼って大壁にしてしまっても良いのですが、この場合、モルタルの透湿抵抗が大きいので貼った板の裏側で結露しそうで困っています。なお、最近輻射熱を反射させる塗料というのも幾つか見受けられますがこの場合効くでしょうか?
2008年02月04日
A.回答
いろいろな観点よりアンサーします。Q1:内側からEPS張りでの断熱改修は結露になるのではないか? この場合はなりません。 EPSはモルタルより抵抗が強いので内部結露にはならない。(ボード間の気密処理は当然必要) それは、発生する水蒸気量よりも、換気により減滅する水蒸気量のほうがはるかに大きいということ。 くわえ、土壁層が膨大な水蒸気のバファー機能を発揮するためです。 補足条件としては、暖房が内部燃焼でない、FFまたは蓄暖ということで。Q2:遮熱塗料の効果の有無は? 主に屋根の遮熱目的で行うものと考えられますので、一般住宅では軒裏の換気や断熱材の施工で、不要と考えます。外壁をいじりたくないとのことで、 この場合効果的なのはウレタンふきつけ工法と考えられます。現在の柱チリに加えて、石膏ボードを受ける胴縁の15mmがウレタンの厚みを加え30mmでよしとし、同時に気密も取れます。床下も根太と土台のと取り合わせからの気流止めをしないことには寒いので、床を張り替えるようなので、その際にEPSを根太に落とし込み、加えて、土台回りにウレタン吹きつけることがいいでしょう。天井も間仕切壁から天井に抜ける気流を GWをねじ込んで気流止めをし、200mmにするといいでしょう。我が家も昨年、窓はアルプラLow-e 土台回りウレタンふきつけ、壁はロックウール100mm 天井150mmで改修工事しました。今では3KW程度の出力のガスファンヒーター1台で、30帖以上の大空間を快適に生活しております。参考までにⅢ地域に近いⅣ地域。 築27年の36坪程度の木造住宅です。我が家の場合、耐震改修も施したので、外は、モルタルがをはぎ、ダイライトで耐力を補ったので、揺れや音も軽減できましたが、壁のハツリが半端でなく労力を必要としたので、予定より1ヶ月余計に工期がかかりました。耐震性は割り切ることが出来るなら、内からの方が負担は軽微です。最後に、住みながらの改修をしたのですが、仮住まいをしたほうが楽だったかなと思いました。精神的に。
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