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先日太陽光発電の営業マンがきました。主人が …

ソーラーシステム に関するQ&Aを掲載しています。

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2007年12月27日 Q.質問
先日太陽光発電の営業マンがきました。主人が乗り気になって困ってます。本当にお得なんでしょうか?我が家は北陸地方に家を建てて1年になるオール電化住宅なのですが主人はすでに乗り気になっていてシュミレーションの約束をしていました。京セラソーラーシステム販売店ということでした。話によると今まで月に15000円ほどの電気代を払っていたとしたらその電気代を太陽光発電の使用と売り電で、まかない電気代で支払う予定の15000円をソーラーパネルの15年ローン支払いにあてるというものでした。毎月の支払い金額は変わらなくても掛け捨てじゃないから、お得なんだと言われました。15年後のローンが終わればソーラーのおかげで電気代はかからず子供さんが大きくなったころには、その金額貯蓄できますと。ソーラーパネルは40年から100年は修理等必要になる機会はないとか。一応10年保障とかはあるみたいなんですが。我が家は新しい団地なのですが、その団地に京セラのソーラーをつけた家が欲しいとかで回っているとかで年末の決算に向けて今なら値引きできますという感じを売り文句にされてました。そのような営業トークを信用してもいいのでしょうか?経験者の方や太陽光発電等をご存知の方教えてください。お願いします。
2007年12月29日 A.回答
私も、以前そのメーカーの太陽光発電システムの販売代理店として、販売・施工をしてました。結論から言うと、「元はとれない」です。そもそも、メーカーの発電量シュミレーションと実際とは大きく開きがあると言わざるを得ません。まず第一に、これは自動車のエンジンでも同じことですが、カタログ記載の最大出力の70~80%程度しか、実際には発電しません。次に、ランニングコストですが、10年間は故障・天災等に関してメーカーから保障は受けられますが、その後の故障や点検にかかる費用は有償となり、決して安い金額ではありません。また、機器の耐用年数に関してはまったくの未知数です。メーカーの技術担当者に以前聞いた話では、一部の機器の部品が15年で寿命がくることはまちがいなく、その他のパネルや配線等も当然永久にもつことはあり得ません。それと、営業にこられた人も、基本的には「訪問販売員」です。セールストークにたけており、契約してお金がもらえればいいのですから、あまり信用しないほうが良いでしょう。最後に、約12年前に京セラの太陽光発電システムを設置された方の感想です。「壊れ始めている地球環境を何とかしたくて、このシステムを購入した。電気代は確かに安くはなったが、そんな事を求めて太陽光発電にしたわけだはない。私一人の力は本当に微々たるものだが、このまま何もせずに指をくわえて環境が破壊されていくのを見るに忍びず、太平洋に砂粒を投げ込む覚悟で300万円という大金を投資した。私に続く人が沢山出てくれば…」その覚悟があれば、設置すべきです。ただ、決して経済的には得はしません。
 
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