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電気自動車開発が盛んですが、本当のエコと言 …

風力発電 に関するQ&Aを掲載しています。

環境ビジネスQA

  
2009年08月02日 Q.質問
電気自動車開発が盛んですが、本当のエコと言えるのでしょうか?「エコ」って、経済活動における免罪符ですか?日産自動車(カルロス・ゴーン社長)も、電気自動車発売について、エコを強調した報道発表をしていまし電気自動車は確かにCO2は出しません。でも、その動力として充電をするわけですから、その充電電力の電気は電力会社から供給を受け購入することになります。電力会社と言えば、日本における発電事業の大部分は火力発電であり、その際大量のCO2を排出している訳です。これって、何かへんじゃないですか?本末転倒というか、片方では都合のいいことばかりを言って(電気自動車は地球に優しい)、本質であるそのエネルギー源(化石燃料消費CO2排出)については覆い隠すみたいな・・・。太陽光発電などの自然エネルギーを使うというのなら全く問題はありません。だからこそ、各電力会社は、化石燃料にたよっている分を、できるだけ自然エネルギー(新たな太陽光発電や風力発電等)に転換すべきです。また、国もそのように政策指導をすべきだと思います。ついでにいうと、テレビ局が度々放送特集するエコツアー企画(大自然に触れ合う貴重な体験みたいなものをエコだと置き換えられている場合が多いです)などがありますが、だいたい地球的エコを考えるならツアーなど行かないことが本当のエコであることは間違いありません。局アナやタレントがエコツアーと言って、色んな名所などをみんなに紹介して勧めるのは、視聴率稼ぎや旅行案内であって、エコ活動ではあり得ません。視聴率にとらわれたこのマスコミの姿勢も、エコのことなど全く考えていないことの現われかも知れませんが。こんな状況ではありますが、みなさんはどう思いますか?
2009年08月17日 A.回答
火力で発電した電気で動きますが、同じ燃料で5倍以上の距離を走れます。電気車の環境性能というのはこの点にあります。明らかに省エネになります。ハイブリッドも含め内燃機関の排気口からでた炭酸ガスは回収困難ですが、発電所の煙突から出る部分は金がかかるにしても回収可能です。電気自動車がなくても本来すべきですが、この点も大きなメリットです。地熱や潮流といった自然エネルギーに切り替える必要はあるものの、今できることを考えると炭酸ガスを回収して使ってしまうのが現実的だとは思います。太陽光はそもそも資源量が1割と比較的少なく、晴れた昼間しか発電できないため不安定です。365日24時間可能なのは地熱3割と潮流2割くらいで、風力2割バイオマス2割水力1割でぎりぎりです。もっと使用量が増えた場合には核融合で原発をエコ化するかマグマ発電や宇宙太陽光発電なども検討する必要が出てきます。東電の低炭素社会の図はちょっと変です。
 
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