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オール電化の床暖房について。都内で家を建替 …
ヒートポンプ技術に関するQ&A・質問
ヒートポンプ技術 に関するQ&Aを掲載しています。
環境ビジネスQA
2009年06月26日
Q.質問
オール電化の床暖房について。都内で家を建替え検討中です。現在オール電化の床暖房でまよっています。詳しい方お教えいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。■条件・L12畳D8畳K4畳 (リビング吹き抜け)・LDKで切り替えを出来るタイプ希望・LD東南向き上記条件だと、下記①~③どれが合いますでしょうか、、①ヒートポンプ温水式床暖房②ヒートポンプ&エコキュート温水式床暖房③ヒーターPTC式床暖房ちなみに今は①が1番いいのかなと思ってますが、②とどんな違いがあるのかわからず、、また、③は、①②と比べどんなメリデメがあるのでしょうか?電磁波は1番強いのでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。
2009年07月01日
A.回答
床暖房は、使用時間と使用する広さとの兼ね合いで選ばれると良いと思います。合計24畳ということですので、ランニングコストが安い床暖房をお奨めします。例えば、D8畳+K4畳についてはエコキュート床暖房にして、L12畳についてはヒートポンプ床暖房にするのはいかがでしょうか。エコキュート床暖房は、夜の安い電気で貯めておいたお湯も使うため、①~③の中では一番ランニングコストが安く済みますが、広すぎる部屋や、長時間の使用には向きません。D+Kであれば、食事中や調理中の使用が中心でしょうから、エコキュート床暖房で問題ありません。エコキュート床暖房であれば、ガス温水式の3分の1程度のランニングコストで済みます。L+D+K合計24畳の使用時間がそれほど長くなければ、コロナの多機能タイプエコキュート(最大26畳)で全てまかなえますので、イニシャルコストも含めて考えた場合、安上がりになります。○エコキュート床暖房・コロナ 多機能タイプ フルオート(最大26畳まで・1日16時間程度以内を目安として使用)http://www.corona.co.jp/eco/eco_takinou/index.html・三菱 エコキュート+床暖(最大4部屋・合計18畳まで)合計10畳程度、1日8時間程度がお奨め。10畳以上、1日8時間以上で使用する場合は床暖房専用をお選びください。http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/yukadan/index.html・東芝機器 ほっとパワーエコ フルオート給湯暖房機(最大4面・合計20畳まで・24時間運転可能)エコキュート補助金は使えなものの価格は安い。http://www.toshiba-kiki.co.jp/products/hp/h_kyutodan.htm次にリビング12畳ですが、休日は1日中床暖房を使う場合もあると思いますので、ヒートポンプ温水式床暖房をお奨めします。ヒートポンプ温水式は、ガス温水式に比べて、2分の1程度のランニングコストで済みますし、長時間の使用も可能です。L+D+K全て長時間使う可能性がある場合は、三菱エコヌクールで全てまかなうのも良いと思います。○ヒートポンプ温水式床暖房の例・三菱 エコヌクール(最大40畳、60畳の2タイプ有)http://www.mitsubishielectric.co.jp/works/nakatsugawa/econucool/・ダイキン ホッとエコフロア(最大22畳まで)http://www.daikinaircon.com/catalog/hotecofloor/index.html次に③のPTC床暖房は、暖かい部分には通電しない特長があります。ですので、日当たりの良いリビングなどは、日の当たっているところは通電せず、日陰の部分を通電する省エネ床暖房です。イニシャルコストも安く長寿命で、メンテナンス不要です。ただし、ランニングコストは①~③の中で一番高くなってしまいます。○PTC床暖房の例http://plathermo.com/次に普段から、1日中在宅しているような場合は、蓄熱暖房器がお奨めです。蓄熱暖房器は、24時間暖房で朝起きた時から、ほんのり暖かいです。設置スペースが必要ですが、機器代は床暖房よりも安いです。ただし、季節の変わり目は、蓄熱量が足りなかったり、逆に暑くなりすぎることもあります。それについては、エアコンなど補助の暖房があれば、問題ないと思います。何kWの暖房が適しているのかは、メーカーが間取りなどを確認した上で無料計算してくれます。・スティーベル 蓄熱暖房器http://www.chikunetsudanbou.com/index.htmlまた、24時間暖房として、蓄熱式床暖房もあります。最後にエアコンですが、長時間使用する部屋は、高性能のものをお奨めします。高性能エアコンは、冷暖房の立ち上がりが早く、省エネです。また、エアコンは大型のものより、小型の方が効率を示すAPFやCOPの値が高く、効率が良い傾向にあります。省エネ性能カタログ(エアコンの大きさ別省エネランキングあり)http://www.eccj.or.jp/catalog/home_electronics.htmlそのため、広い部屋は大型1台より小型2台の方がお奨めです。また、小型2台だと以下のメリットがあります。・2台同時につければ、1台よりも冷暖房の立ち上がりが早いため、すぐに部屋を適温にできる。・広い部屋でもムラなく冷暖房できる。・1台故障しても、もう1台で暑さ寒さをしのげる。・人がいる側だけ冷暖房でき、部屋を間仕切りした場合でも対応可能。・小型の方が色々なメーカーが製品を出しており、選択肢が多い。・1台の大型エアコンの場合、遠くまで風を届けるために吹き出し口から強い風が出てくる。暖房光熱費比較http://www.tepco-switch.com/life/labo/research/aircon/q_b-j.htmlこちら↓は、エアコンの選び方です。http://www.tepco-switch.com/life/labo/select/02_aircon/index-j.htmlオール電化の場合、23時~朝7時の電気代が安くなっています。例えば、朝7時までにエアコンをタイマーで「入」にしておけば、起きたときから適温で過ごせます。最近の住宅は高気密高断熱がすすんでいるため、一度適温になれば、それを維持する電気代は安く済みます。
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