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燃料電池の水素は石油で作ってると聞きました …
燃料電池車に関するQ&A・質問
燃料電池車 に関するQ&Aを掲載しています。
環境ビジネスQA
2008年10月20日
Q.質問
燃料電池の水素は石油で作ってると聞きました水素は質量2で軽いから地球上にほとんどなく、燃料電池用の水素を作る時は石油を二酸化炭素と水素にわけると聞きました。マジですか?なら燃料電池車は水素作る工程で貴重な炭素を二酸化炭素にしてるから環境に良くないですよね?
2008年11月03日
A.回答
問題は「エネルギー効率」です。工業的には、ガスや石油から取り出す水素が多くありますが、石油系燃料(ガス、ガソリンなど)をそのまま燃焼させて、内燃機関のなかで動力に変換する「エネルギー効率」と、ガスから水素を取り出して、燃料電池からの電力でモーターを回す「エネルギー効率」を比べると、最大で倍近くの差があります。水素による燃料電池の価値は、「CO2排出ゼロ」を謳う環境提言ではなく、「CO2排出削減」を謳う環境提言です。言うなれば、普通のガソリン車よりもプリウスが環境に良いというのと同じようなもの。燃料電池車は、実現すればプリウスよりもCO2排出量が低くなります。同じ量CO2を排出するならば、出来るだけエネルギー効率の良い機関を使用したほうが環境に良い方向性となります。あと、水素は、「地球上に殆んど無い」ってことは有りません。水を電気分解すれば直ぐに取り出せます。もし、風車や太陽電池の電力にて水を電気分解するならば、水素エネルギーはCO2排出量ほぼゼロとなります。
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