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アクティブソーラーに関するQ&A・質問
アクティブソーラー に関するQ&Aを掲載しています。
環境ビジネスQA
2009年02月03日
Q.質問
近赤外線と遠赤外線とLow-Eガラス 太陽光の赤外線は近赤外線だと習いました。 ソーラーハウス(パッシブソーラー)との関連でいくつか教えてください。 ①太陽の近赤外線は1枚物の窓ガラスを透過するが一旦室内に入ると遠赤外線にかわる。。。正解だと思います。 ②太陽の近赤外線はペアガラス(Low-E無し)を透過するが、一旦室内に入ると遠赤外線にかわる。。。正解だと思います。 ③太陽の近赤外線はLow-Eを外側ガラスの空気層側にコーティングしてあると室内に熱さ・暖かさが入りにくいのですか? 入りにくい場合はどうしてですか? ④太陽の近赤外線はLow-Eを室内側の空気層側にコーティングしてあると熱さ・暖かさは入りにくいですか? ⑤一旦室内に入った赤外線はLow-Eが外側にコーティングしてあろうが、室内側であろうが、どこかにコーティングしてあれば 多少の効果に差があっても、一応は遠赤外線を外へ逃がさない効果がある。。。合っていますか? 以上です。よろしくお願いします。
2009年02月04日
A.回答
太陽光は波長の短いもの(紫外線)から目で見える可視光線、虹の最後が赤であることからその赤の外、つまり赤外線と続きます。 赤外線はさらに波長の短いもの近赤外線、次に中赤外線、遠赤外線となります。 赤外線は別名熱線と言われるように、太陽に体を当てれば暖かくなります。 まさに赤外線のありがたさです。 ところで、赤外線(太陽)を直接体に当てれば一番暖かいです。 ガラス(1枚ガラス)を太陽と体の間に入れると暖かさは少し減ります。ガラスが邪魔しているのですね。 ガラスには太陽光入射率で算出されるように直接太陽に当たった場合を100%とすると、75%くらいに減ってしまいます。 取り込みは減りますが、夜間に外気が冷えてきたときに今度は熱を外へ逃がさないためにガラスは有効ですから、差し引きではガラスが有るほうが良いことになります。 部屋の中に入った赤外線は部屋の中の物体を暖めます。 そこで、パッシブローラーハウスでは熱を欲張って貯める(蓄熱する)材料を使います。 例えば、石・レンガ・コンクリート・容器に入った水などが蓄熱性能が高いです。もっと性能の良い素材はありますが、安価で手に入るのは記述した物体です。 http://www.taiyonoizumi.com/himitsu/sekigaisen.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9 これらの蓄熱体は輻射熱(遠赤外線)を出します。 ですから、太陽光の中の近赤外線・中赤外線・遠赤外線がガラスを通して、レンガなどを暖めると、太陽のエネルギー(赤外線は)全て遠赤外線になり、夜間に輻射と言う方法で室内に放出されます。 よって①②は押しなべて正解です。 もともとの遠赤外線はガラスを透過して、物体の中に入り、再び輻射されるときも遠赤外線ですから、変わったと言う表現が妥当かどうかは分かりません。 さて、③から⑤はあまりにも専門的なことなので、業者さんでないと理解していらっしゃらないと思います。 もちろん、自分にも分かりませんので回答できません。 業者さんサイドの説明によると、Low-Eをどの面に施しているかによって、日射(赤外線)を遮るのか、室内から外へ逃げてしますのを防ぐためにLow-Eを室内側の空気層側に施すとの説明がありますが、質問者さんの疑問の回答は自分には出来ません。 http://www.hashibakinoie.com/html/lowe.htm http://www.naturalweb.co.jp/infrared/index.html
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