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この理論、ありですか カーボンニュートラル …

バイオマス に関するQ&Aを掲載しています。

環境ビジネスQA

  
2011年08月10日 Q.質問
この理論、ありですか カーボンニュートラル バイオマスは有機物であるため、燃焼させると二酸化炭素が排出される。 しかしこれに含まれる炭素は、そのバイオマスが成長過程で光合成により 大気中から吸収した二酸化炭素に由来する。そのため、 バイオマスを使用しても全体として見れば大気中の 二酸化炭素量を増加させていないと考えてよいとされる。 この性質をカーボンニュートラルと呼ぶ。 石炭は炭素であり、かつての大気中の二酸化炭素が 固定されたものであるが、 それらが生産されたのは数億年も昔のことであり、 現在に限って言えばそれらを使用することは 大気中の二酸化炭素を増加させている。 従って、化石燃料については カーボンニュートラルであるとは言わない。 都合のよい、屁理屈にしか聞こえないのですが みなさまの見解はいかに!!
2011年08月16日 A.回答
「理論」などとは到底言えない「理屈」ではあるのですが・・・。 「屁理屈」とは言えない真実の一端をついているとは思うのですけれど。 石油や天然ガス、石炭というのは、とっても昔に、「炭酸ガスを缶詰」にした、そんなものだと考えれば、ある意味「貯金」だと考えられます。いま、炭酸ガスの濃度を一定に保ちたい、という話がある中、貯金ばっかし使って炭酸ガス出しまくれば濃度は上がる一方です。 他方、植物に炭酸ガス吸収させ(これは、貯金する行為、といえますね)、その分だけを使うことにして、貯金を一切使わなければ、濃度は上がっていきませんよね、ということは(少なくとも理屈の上では)正しいことになります。 そういうことから、この理屈から、「化石燃料は大事にして、無駄に使わないようにしよう」とか、「植物を大事にしてなるべく貯金をしよう」なんて教訓が導かれる、そんな意味合いはあると思うのです。 ただ、このロジック。いろんな会社が、自分のとこの商品売り込むためによく使うフレーズだったりします。そういう点では「いささか言い過ぎ」な感が否めません。この理屈は、おおざっぱにある真実の一端を示している、程度なんであって、植物原料にした製品がなんでもかんでも「カーボンニュートラル」であることを示しているわけではありません。そういう風に使うときは、もっとちゃんと細かい解析して(製造工程で出る分は?、とか輸送で出る分は?とか)いただいて、「実際のとこ、どうなのか」示さないといけませんね。
 
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