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百貨店の照明器具をLED化するにあたっての法律 …
省エネ法に関するQ&A・質問
省エネ法 に関するQ&Aを掲載しています。
環境ビジネスQA
2010年05月24日
Q.質問
百貨店の照明器具をLED化するにあたっての法律について詳しい方はいらっしゃいませんか?省エネ法改正で百貨店の照明器具をLED化する依頼がきているのですが、LED化するにあたっての建築基準法、消防法等の法律で考慮しなくてはいけない物をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。LED電球自体にJIS規格は存在してないようなので規格に関しては微妙なのですが、うかつに提案してからだとまずいので詳しい方よろしくお願いいたします。
2010年06月08日
A.回答
省エネ法の改正で照明をLED化するというのは、法律で述べているのではなく、省エネをしなければならないのでその解決策の一つとして、御社のどなたか(又はコンサルタントのような人が)がいっていることだと思います。省エネ法ではエネルギーの使用による原単位の低減を中長期的に見て年平均1%以上低減させることが義務付けされているのです。百貨店の照明をLED化する場合に建築基準法、消防法等の法律による規制は一切ありません。建築基準法や消防法によって設置しなければならない非常用照明や誘導灯といったものは、照明器具メーカーの認定品を使わなければならないだけです。既に誘導灯ではLEDを光源としたものが提供されています。百貨店の照明ではベース照明となる蛍光灯やHIDランプといったものと、デザイン的用いる白熱電球(ハロゲンランプも含まれます)といった光源があります。御社での指示は、白熱電球のLED化を指しているのではないでしょうか。白熱灯をLED光源に変えるとエネルギー的には数分の一と省エネで、寿命は10倍以上になります。(機種等によって違いはあります)しかし、まだコストが高く、なかなか導入できないのが一般的な傾向です。蛍光灯やHIDランプについては、効率的な意味ではまだLEDより最新の蛍光灯のほうが省エネです。もうしばらくすると(2-5年後)明るさの点でも、効率の面でも最新の蛍光灯をしのぐ製品が出てくると思われます。また、日本ではLED照明に関して規格を策定中でまだ正式なものが出ていません。国内製品と海外製品では規格に非常に大きな違いがあるものもあります。十分吟味して採用するようにしてください。
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