環境ビジネス用語辞典>野地板を透湿性に優れた「ルーフブレスボード」にするメリットは?野地板を透湿性に優れた下記 …
野地板を透湿性に優れた「ルーフブレスボード …
省エネ法に関するQ&A・質問
省エネ法 に関するQ&Aを掲載しています。 省エネ法 についての詳しい説明は「省エネ法」をご覧ください。
環境ビジネスQA
2010年04月25日
Q.質問
野地板を透湿性に優れた「ルーフブレスボード」にするメリットは?野地板を透湿性に優れた下記の「ルーフブレスボード」にするメリットを教えてください。地域はⅣもしくはⅢ付近です。メーカーサイトによると、:平成21年に省エネ法が改正され、屋根断熱の場合、外気側と室内側の:透湿抵抗の比が下表の数値以上であれば、防湿層の施工が省略可能と:なりましたとありますが、これは外断熱の場合でしょうか?http://www.fukuvi.co.jp/recommend/roofbreath_02.phphttp://www.fukuvi.co.jp/recommend/roofbreath_03.phphttp://www.fukuvi.co.jp/recommend/roofbreath_05.php私の場合、内断熱(充填断熱工法)なので、屋根下に断熱材と気密シートは用いません。ルーフブレス工法のイメージ図を見ると、小屋裏がカラ~ットして結露の心配がなく、野地板や瓦桟・垂木などの屋根下地材を腐朽させる原因とならないような事が書かれてますです。近日中に居室を増築予定で、台所等の水回りはないので、室内から発生する湿気は、人間しかないと思いますそれに、気密シートで部屋を覆ってしまうので、小屋裏に室内の湿気が入る事はほとんどありえないのではないですか?さらに、一番換気効率の良いといわれる「軒下吸気+棟換排気(夏対策)」で、小屋裏換気し、普通のアスファルトルーフィング+構造用合板もしくは高圧木毛セメント版を考えてました。【質問】私の場合、ルーフブレス工法(透湿性野地板+透湿性ルーフィング)にするメリットはありますか?
2010年05月01日
A.回答
補足ガルバを良く知る板金工に問い合わせたところ、どちらの考えも正しいのではとの答えでした。ガルバ自体に断熱材があるおかげで野路板の結露はだいぶ無くなったとの事ですが、完全では無いです。しかし、野路板を透湿性能の高いものにする事にやはり疑問が出ました、その材料の耐久性です。硬質木片セメント板自体湿乾の繰り返しで本当に20年以上持つのか。。。冬場だけの結露の影響を受ける野路板と、年中雨降りの時に湿乾を繰り返す野路板とどちらが果たして持つのかが疑問です。小屋裏自体には結露の心配は換気出来るので問題ないですが、少し気になるのがグラスウールですので放湿性能が悪いです。ロックウールの方がすべての面で価格以外優れていますので、私はグラスは使いません。それと屋根全体から受ける事になる湿気はやはり避けるでしょう。私なら透湿防水ではなく、防湿にします。要は、結露により野路板が腐る事を防ぐ方法を取るべきか?ですね。どんな屋根でも条件さえ合えば、野路板で結露は起こります。ルーフブレス工法の基本的な考え方として似ているのが、最近は少なくなりましたが、瓦の下に土を使う工法です。室内は勿論、室外の湿気を調整してくれています。野路板も杉板を使うほかに、竹、ヒノキの皮を使っている場合もございます。やはりそれらの屋根は、何百年単位で持っているのが事実です。それらの寿命は湿乾を繰り返し土自体に粘り気が無くなり、風の影響で無くなると言った事です。実際瓦工事で屋根板を貼り替える時に良く目にするのが、瓦の裏面の結露、ルーフィングの上下面での結露、屋根板上側が濡れている事が良くあります。考え方としては、良い気もしますが、ひとつ気になるのが、温度差で出来る結露以外に、雨天等の湿気までも吸収する必要があるのかと?確かに、室内の結露に関しては効果があると思いますが、雨天等に外気の湿気まで浸透して吸収すれば、放湿するのはその時は内部になるのでは。。そうすれば、表面温度が低い何処かしらの物質で結露的な物が起きるのではないかと思いませんか。。コミ栓ならともかく、クギ、ボルト等が早く錆びたりしないのか?その製品自体の耐久性に30年以上の実績データーが無いので何となく不安です。。一番いい方法は、先ほどの土を使う工法ですが、工費が高く付きますし、瓦屋根でしか対応できません。やはり、考え方として、換気性能のいい屋根を目指し、風化しにくい野路板を使うのがいいですね。。充填断熱工法は樹脂系の発泡ウレタンを吹きつけるのでしょうか。。でしたら室内の湿気は野路板に影響はしません。換気のいい屋根、つまりは、冬場の断熱性能が低くなる可能性があります、天井材の裏にも直接ウレタンを吹くならば問題ないかと。。普通のアスファルトルーフィング+構造用合板もしくは高圧木毛セメント版でも20年ぐらいは十分持つでしょう。杉板でも20年は十分持ちます。ルーフブレス自体の歴史が少ない為、どうなのかはっきり言えませんが、性能としては高く評価します。が、組み合わせにも依りますね。他の影響を考えるのは大事ですね。>メリットはありますか?金属屋根にはあるのかも。。よく、ガルバ貼った屋根裏で結露すると板金屋が言ってた。他は断熱施工を何処と何処にするのかですね。。
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