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ecoカーの欠点今地球温暖化が問題となっていて …
燃料電池に関するQ&A・質問
燃料電池 に関するQ&Aを掲載しています。
環境ビジネスQA
2008年09月07日
Q.質問
ecoカーの欠点今地球温暖化が問題となっていて、燃料電池を使って走る車が開発されていますよね。二酸化炭素を排出しないので地球に優しいようですが、あれって水素と空気中の酸素の化学変化でエネルギーをつっくて走っていますよね。それで思ったんですが、①酸素が使われるなら、地球の酸素が大量に使われて、酸素量が減り、地球温暖化よりもとても深刻な問題になるのではないのですか?②化学変化のときに作られる水によって道路が滑りやすくなりませんか?
2008年09月12日
A.回答
1.酸素濃度は、二酸化炭素の50倍もあるので酸素の濃度が変化することはありません2.出るのは、微量です。車のエアコンから出てくる水の量と変わりません3.燃料電池車の燃料は水素ですが、水素は、石油、天然ガスなどから作られます。この時、石油、天然ガスを燃やしたときと同じ量の二酸化炭素を排出します。結果的には、燃料電池車は、二酸化炭素排出量削減効果はありません。また、水素の製造時に熱エネルギーを必要とすること、複製した一酸化炭素を燃やして二酸化炭素にしてしまうことから、原料の石油、天然ガスの燃焼エネルギー、水素の製造に要したエネルギーまで考慮すると、燃料電池車は、従来のガソリン車に比べて二酸化炭素の排出量は減らず、エネルギー効率も悪い車になります。つまり、ガソリン車よりも二酸化炭素を排出してしまうことになります。燃料電池車は、燃料の水素源を間違えたため、当初の目的とはまるで逆の製品になってしまいました。当初の水素源は、バイオマス水素、原子力発電、風力発電、太陽光発電による電気分解水素を考えていたのですが、結局は、これらの電力は、火力発電による二酸化炭素削減に用いられる為に、燃料電池用の水素とはならなかったのです。エコカーの一番の欠点は、二酸化炭素を現在以上に発生してしまう点だと思います。
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